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2011.11
26
(Sat)
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冬ごもりのモグラたちも、ノコノコ、ノコノコっとうっかりと目覚めてしまいそうな秋晴れ。寝転んでのんびりとひなたぼっこでもしたくなります。そんな妄想を夢見ながら編集中の吾輩、締め切りのある人生は早く流れます

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本日のお題は、連載「今日はどちらへ?みどりさん」取材記。「ドスコイ」という名でブログに度々登場してきた食いしん坊ミドリが紹介する山陰の味覚探訪記。現在は、7年間の鳥取暮らしを経て郷里の名古屋に住んでいるミドリ。彼女が4ヶ月ぶりに事務所にやってきてエフと初対面。二人の距離感って、「息子を心配する母親」という奇妙な空気が漂っていませんか? 実際は親子ではありませんので、あしからず

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ミドリがお土産に持って来てくれた坂角総本舗「ゆかり」のお煎餅。バリッボリッ! カッパえびせん風に海老の風味が香ばしく、少々堅めで歯ごたえともよろしい海老煎餅。海老煎餅の中では別格のウマさに、今では夜食には欠かせないアイテムになっています。シ~ンとしている誰も寝静まった深夜、マックのモニター画面だけの明かりで小泉八雲の原稿を読みふける。百メートル先にも響き渡るバリッボリッボリッ! とってもシュールな光景が浮かんできませんか?

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味噌カツや味噌煮込みうどんなど濃厚な郷里の味に馴染んだのか、昼食にとんこつラーメンを所望したいといいだすミドリ。しかたないな~っと、二ヶ月に一回くらい思い出していく、とんこつラーメン店「華遊軒」へ向かった。内浜産業道路沿いにある米子で知らない方は希な有名店です

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コッテリとんこつ系の王道「ホープ軒」や「香月」で鍛えられたわたしの二十代。わたしの胃袋も少々弱みを見せてきたのか、このところあしが遠のいていたとんこつラーメン店。私見ですが、この店の豚骨スープは関東系濃厚スープと比べるとクリーミーでチャンポン系のまろやかさを感じさせてくれます。そのお味は、少々豚骨が苦手になってきたわたしでも胃もたれがおこらない程度に食べに行っています。オススメします


「華遊軒」
鳥取県米子市彦名町2032-1 電話0859-24-5384


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昼食後、満足した我らとイラストレーターのおすぎが合流し、最初の取材地である赤崎町に向かった。北前船で栄えた赤碕町は鳥取県中部に位置し、写真家「植田正治」の師、「塩谷定好」を輩出した町としても知られます。道の駅ポート赤碕で取材者の森さんと待ちあわせて、その近くにある「森園芸果実」につれて行っていただいた。蚊帳で守られた丘陵地帯に広がる作物が今回のお目当ての品です

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ほろ酔い加減の森さん。このお方、単なるのんべの親父ではありません。国内外の有名料理人が競って使いたがる「シルバーベル」の生産者。年期の入った小屋(事務所?)に招かれ、「これ、知ってるか?」と一冊の写真集を取りだし尋ねてきた森さん。「俺と話をするにはこの本を知っていないと話はしないゼ!」と、道中手形のようなものらしい。報道写真家として知られる「ロバート・キャパ」っとアッサリ答えて試験合格。その後の模様は次号本誌をご覧あれ!

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場所を大山麓に移動し、お次の取材者は「原峰生」さんのベビーリーフとミニ野菜。名水百選のひとつ「天の真名井」近くに広がる田園地帯に原さんのビニールハウスがポツンとありました。探求心が旺盛で土壌作りから始めた原さんの野菜は、料理人同士の口コミだけで販路が広がり、なかなか一般市場には出回らない野菜。某有名シェフが「デザートのような甘みのある赤カブ」と称した野菜はこれから収穫をむかえるという。わたしの胃袋に住んでいるはらぺこ君が「早く俺にも食わせろ!」とせがんできています。早速、いってみようかな!

今回の取材で一番感じたこと。二人ともオンリーワンを目指して探求心旺盛で哲学者のような志を持っていることと、「ミドリの十センチ・ハイヒール」。
踏まれたら激痛が走りそうなハイヒールで闊歩するミドリ。彼女が通った後には奇妙な穴ぼこが永遠と続いていました。誰かがこの穴ぼこを見た時は、「●●の取材後だな!」と軌跡を残していったミドリが一番の個性的な女性だったということです


























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