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2011.11
17
(Thu)

取材記・松江「おでん庄助」 

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暮れゆく夕陽をぼんやりと眺めていると過ぎゆく歳月は流し素麺のように流れてゆきますね。水都・松江の夕陽は美しい! 前回告白したように、ごく普通の食生活で育ったわたしの味覚の成長は以外と遅く二十歳から。東京で知り合った格好いい「Cさん」によってたくさん経験させていただきました。今日はインドにしよう、明日は中華、その次はタイ、ベトナムと。。。 失恋したある日、食欲のないわたしを「和食なら食べられるだろっ!」とCさんとその友人の三人で食べに行きました。自腹ではとっても入れないような高級和食店のカウンター席に案内され、料理長自慢の懐石をパクリ。それでもノドに通らないわたしは、板さんの目の前でみそ汁をご飯にぶっかけてネコまんまにて食べました。板さんや友人たちは最下層人種をみるような冷たい視線で見ていたが、Cさんだけは、「美味そうだな! 俺もやろっと」言って一緒に食べてくれた。彼とは一生友人でいられるな!っと確信したそんなCさんは今でも世界をまたにかけるプロデューサーとして活躍しています。今ではわたしの面の皮も三重に厚くなり体重も15キロと増えてしまいました。

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話はとっても散文的になりましたが「おでん」は三十路をこえてから覚えた遅咲きの味。青学正門前に何十年と営むおでんの屋台で。ビニールシートが張ってあるだけで都会の喧噪から離れ、別次元の家庭的な空間になるんですヨ! 本日の取材は、大橋川沿いの松江大橋南詰めにある「おでん庄助」、おでんの老舗として知られるお店です。 夜のとばりがおりる頃、大橋川はぐっと幻想的になりますよ

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水辺には不思議な「場の力」がありますよね。屋形船のように大橋川の水面を眺めながら食べるおでんは格別。おでん鍋を三方から取り囲むカウンター席と川縁のお座敷席という配置の店内。カウンター席は常連客で常に満席になります

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慣れしたんだ青学前の屋台のおでんの味と似ていたこともあって、本誌創刊後、販売の不安と疲労で疲れ果てていた時、よく利用していた庄助。水辺の景色を眺めているだけで心地よい気分にさせてくれます。手作りのおでんは約40種類と多彩でリーズナブル

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出汁は濃いめで美味しいのは確かなのだが、和みすぎて不思議と味の記憶が薄い靄がかかったように思い出せない。昆布と黒田セリは冬季限定で、卵焼きがこの店の特徴だったと思いますが、まちがっていたらごめんさない


「おでん庄助」
島根県松江市八軒屋町16 電話0852-21-4238

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