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2011.01
30
(Sun)

ソーシャル・ネットワーク 

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私が注目している映画監督「デヴィッド・フィンチャー」の「ソーシャル・ネットワーク」を先達て観てきました。フィンチャーの映像&音楽は常にクール。前作の「ベンジャミン・バトン」はアカデミー監督賞にノミネート、この映画も作品賞、監督賞ほかアカデミー賞8部門にノミネートされる現在注目の映画です。
フィンチャーの最新作「ソーシャル・ネットワーク」はハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公のマーク・ザッカーバーグの自伝映画。世界最年少の億万長者になったザッカーバーグが興した世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。フィンチャー独特の色調を抑えた暗い映像とブルース・ウェーバー風のスタイリシュでマッチョなカメラアングル、トレント・レズナーの音楽が最高にクール! 非常に早いスピード感で物語の展開が進んでいくので注意してご覧になってください。

主人公のザッカーバーグ、マイクロソフトのビルゲイツ、マックのスティーブ・ジョブスや孫正義のように十代から起業を興そうとする天才的な若者達が集まってくる米国。この映画監督のフィンチャーもその一人。18歳でスターウォーズで知られるジョージ・ルーカスの会社「ILM(インダストリアル・ライト&マジック)で働き、その後24歳で自身の会社を創業、マドンナ、エアロスミスなど一流ミュージシャンのミュージックビデオ、ナイキ社のCM 監督で頭角をあらわし「エイリアン3」で映画監督デビュー。「セブン」、「ファイト・クラブ」の成功により一躍ヒットメイカーとして注目されるようになった。

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世界中のエリートクリエイターが集う会社「ILM」はルーカスフィルム所有の特殊効果及び視覚効果(CG)のスタジオ。近作では「アバター」の特殊効果で有名ですが、その「ILM」でわたしも30代に映像制作を行っていました。わたしが某シンガーの映像ディレクターをしていた時分、半年にわたって「ILM」と共にミュージックビデオを制作していました。写真は当時のわたしが写っていますが現在のわたしよりも10キロ以上痩せていたので見つけられるかな?(前列ナイキのシャツを着て座っているのがわたし)
「ILM」は大学のキャンパスを連想させる佇まい、溢れるような創作意欲を持った若者が、まるで「ソーシャル・ネットワーク」のワンシーンのような雰囲気で仕事をしています。決して「ILM」が終の職場でなくさらにステップアップしようと野心に満ちたクリエイターが当時500人以上働いていました。現在では1500名の巨大企業になっているらしいが。当時、わたしも毎日刺激を受けながら、自分の心に「Just do it!  Just do it! 」と常に言い聞かせながらプロジェクトを進めていた思い出が映画を通じてよみがえってきました。
キラリ発行のきっかけはこの時に芽生えたような気がします。「ILM」にはコンピューターの「IBM」社から最新の試験ソフトが次々と入ってくる、そのソフトが同社によって洗練させられ数年後に市場で販売される。新しいアイデアは米国のごく一部エリート会社に入ればごろごろと存在し、日本に商品として入ってくる頃には米国では10年先のアイデアが生まれている。孫正義さんの成功第一歩となった発明「自動翻訳機」も当時の米国としてはごくありふれたアイデアをうまくアレンジしたモノだったそうです。誰でも強い志とアイデアさえあれば孫さんのようになれる、但し並外れた強い信念と才能が必要だけどね! 
当時、ルーカスフィルムの環境、本社スカイウォーカーランチの体験から映像世界ではとてもじゃないが米国とは勝負にならないと感じた。特にわたしはメカは不得意だから何が勝負できるだろうかと考えた末、日本独自の文化、歴史から生まれたクリエイティブなら勝負ができると! そのよい例が「漫画」、日本の漫画は今や世界に通用する文化であり産業ですよね! ただしわたしは漫画でなく世界が知っていない真実の日本の伝統文化、風土、歴史を紹介してみたかった。小泉八雲が世界紹介したように。
山陰には古きよき日本の伝統文化が数多く残っている。今はこつこつと探している最中だが、いつかそれらをまとめあげて世界に紹介したいですよね。その時まで皆様、お楽しみにお待ちください   

今日は長々とわたしの独り言を読んでいただき申し訳ありませんでした。明日から通常のランチブログを更新しますのでよろしくお願いいたします

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