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2009.02
08
(Sun)

屋敷です。米子市立山陰歴史館の1階の展示室に、全長1m余りの黒い琴、七絃琴(しちげんきん)があるのをご存知でしょうか?

現在一般展示されているのは、1767年に米子で生まれた田代元春(たしろ げんしゅん)という医師・国学者が作成したものです。あらゆる芸ごとをなし、古典や骨董を好み、自らも音楽を演奏する文化人で、趣味が高じたあまりに、なんと自分で七絃琴を作ってしまったのだそうです。

米子で七絃琴の研究をされている原 豊二さん(米子工業高等専門学校准教授)による、七絃琴を東アジアの歴史に関連づけた研究発表を、専修大学神田キャンパスで聞いてきました。

平成20年度 東アジア世界史研究センター 研究会
「東アジア世界における人・物の往来と管理」


原さんによると、『うつほ物語』をはじめとする文学作品に登場する人物と琴の関係や、琴の楽譜としての役割だけではなく音楽に関する哲学を残した書物を通じて、当時の人たちの世界観を浮かび上がらせることができるそうです。

日本海側の山陰地方では、東京にいるときに比べて東アジア地域を身近に感じることが多いです。 専門分野が異なる研究者の方々の発表を聞き、東アジアの文化と歴史に思いを馳せることができました。

※米子市立山陰歴史館には、このほかにも浦上玉堂(うらかみ ぎょくどう)作の七絃琴がありますが、こちらは、現在一般公開されていません。
IMG_0769[1]

七絃琴に関するシンポジウムが、2月28日に同志社大学で開催されるそうです。興味のある方はどうぞ。

「源氏物語と七絃琴」 京都シンポジウム
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/5649/

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