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2011.12
27
(Tue)

智頭「樹里のナポリタン」 

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今年も残り二日となりました。大晦日まで慌ただしく配送していた昨年と違い、本誌忘年会も滞りなくおこなうことができました。大山の天上界住人のアメンボは冬ごもり、当社もしばし冬眠とさせていただきます。

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今日はわたしがこよなく愛するとっておきのお店をご紹介させていただきます。何かと御用をつくって鳥取県智頭町にでかけるわたしの本当のお目当ては智頭駅近くにある喫茶店「樹里」の鉄板ナポリタンを食べること。最近ではめっきり数の少なくなった懐かしい昔ながらの喫茶店の味が楽しめるお店です

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昭和40年代の喫茶店全盛期に開店した樹里。文化好きの店主姉妹の趣向が反映した店内はゆったりとくつろげます。クラシカルなカウンター奥の厨房からジュワ~と心地よいサウンドが聞こえてきました。待つこと10分、パチパチと音をたてて運ばれてきた鉄板ナポリタン、トマトケチャップと麵が焼けたほのかな薫りが食欲をそそります

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粉チーズとタバスコを多めにふりかけ、生卵をかき混ぜて鉄板の余熱で半熟に蒸し上げてから食べるのがわたし流。カットトマトとトマトピューレを加えた特性トマトソースの酸味と卵の甘み、その中にタバスコの辛味が加わってまるで至福三兄弟。一月に一度、家族で洋食を食べに行くことを楽しみにしていた幼少年期、その時に食べたナポリタンを思い出しながら食べているわたしの至福顔は誰にも見られたくはありません。
こじゃれた今時のカフェと違い、喫茶店は昭和の若者文化のシンボル。コーヒー一杯でスポーツ新聞や週刊誌を読みあさり、時間つぶしからデートまで利用は様々。そんな喫茶店も年々少なくなる一方です。寂しいですね、本当に。世界食味遺産というのがあるのかないのかわたしは知りませんが、「昭和の愛すべき遺産を一人でも多くの人に味わってほしい!」 と、本誌では怖くて書けないので、このブログだけに紹介させていただきます。一食の価値があるとわたしは思いますよ!!


「樹里」
鳥取県八頭郡智頭町智頭1820 電話0858-75-0080

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2011.12
25
(Sun)

智頭「森のようちえん」 

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皆さま merry christmas!

昨夜からゴロゴロ、ゴロゴロと雪おろしの雷さまが激しく鳴り響いた山陰地方、冷蔵庫のような底冷えした朝をむかえると一面雪景色となっていました。ほ~寒~!!

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おかげさまで冬号の評判もよいようで、発売一週間でこの部屋一杯に山積みとなった本誌在庫もなくなってきました。出版不況といわれる今日この頃、本誌発行から7年がすぎ、これもひとえに皆さまがたのおかげだと思っております。この場を借りてお礼申し上げます

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すでにわたしの脳みそは来年春号に切り替わり、取材も始めております。この日の取材先は因幡地方の智頭。鳥取市から千代川を南下し車で30分、杉の町「智頭宿」に到着。目的地は智頭宿から千代川をさらに南下、ナビも携帯もつながらない岡山との県境へ。それでも人里が数件でも見えると心をほっとさせてくれますが、家々が見えなくなると急に不安になってくる小心者のわたし

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説明によると、不安になってもさらに不安になっても勇気をもって山道をすすんでくださいとのこと。杉林を走っていると建築家藤森照信風のツリーハウスが見えてきました

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米子から車で3時間、目的地のむれあいの夢来キャンプ場に到着。本日は智頭町の森をフィールド9箇所を拠点に活動している「森のようちえん・まるたんぼう」の取材。キャンプ場から園児の元気な声が聞こえてきました

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1950年代中頃にデンマークの一人のお母さんが森の中で子供たちを保育したのがきっかけとなって北欧を中心に少しずつ世界に広がっていった「森のようちえん」。そのスタイルをめざし、「森のようちえん・まるたんぼう」は智頭の豊かな自然をフィールドに森の中で自由に遊ばせ、自主性を育て上げようと3年前に設立された特定非営利活動法人の幼稚園です

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雪が落ちてきそうな肌寒いこの日は親子会。お外で大人たちに混じって昼食作りを楽しむ園児たちは、雨だろうと雪が降ろうとお外がフィールドの基本。ピラミッド型の屋根の中でぬくぬくと議論をしている大人たちに見せてあげたですね! 寒空の下でお話しすれば昼寝をすることもないだろうし、だらだらすることもなくなり少しは前向きのお話ができると思うのですが

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この日のメニューは化学調味料を一切使用していない玄米ご飯と野菜タップリの味噌汁

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食後は、また遊びに夢中になる子供たち。水たまりを見つけ、はんケツをだしながら水路作りを始める子どもたち。以外と無心になれて楽しいこの遊び、わたしもよくやりました! 皆さんもやってみませんか?

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川の楽しさや恐ろしさも遊びから自然と学んでいった古き時代、いまでは川遊びをする子どもたちを見ることがなくなりました。まるたんぼうの子どもたちは、教科書や大人の言葉でなく、大自然の声から、様々な遊びから学びを得ているようです。これから雪深くなる智頭、それでも子どもたちは雪の到来を待ち望んでいるとのことでした。新年、また取材に訪れたいと思います。雪と戯れている子どもたちから、わたしたち大人が学べる何かがあるはずです








2011.12
24
(Sat)

おでんと鍋 

こんにちは。
キラリ冬号が16日に発刊になり
早くも1週間すぎました。

みなさん、ピンクのかわいい表紙の号は
ご覧いただけましたか~?

今日は「おでんと鍋」特集について・・・

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寒い冬にはやっぱりおでんと鍋ですね。
家族や気の合うお友達と楽しく過ごすには
鍋を囲むのが一番・・・

とはいえ、おでんや鍋を外で食べる機会ってありますか?
ご近所の主婦仲間と忘年会どこでする~?
という話になった時、

「鍋はいいわ…」

(いらない方の意味…)

という声が数人からあがり、ドキッ・・・。

一生懸命、
鍋特集の編集をしている時期でしたので
がががーーーん。です。

たしかに一般主婦は鍋やおでんは家で食べるもの
せっかくたまーーに外で食べるならもっと他のものが食べたい!!

今、市販の鍋のスープの元もいろいろありますからね、
納得の意見です。

が、
今回キラリで取材させていただいた
おでんや鍋はご家庭では決して真似のできないものも多いのです!


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こちらは
キラリ編集長が米子市夜見の韓国食堂に訪れると
必ず注文するサムゲタンです。
コラーゲンたっぷりの鶏スープに
朝鮮人参、ニンニク、ナツメなどが入り
特に女性に人気のメニュー

コラーゲンと言えば…


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スッポン。それも天然を食べさせてくれるのが
津和野の若松屋さん

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写真だとリアル過ぎでしょうか・・・
実際にいただくと丁寧な調理により
臭みやクセも抜けて、スッポン本来の風味を味わうことができる一品です。

天然ものなので、仕入れ次第で品薄になる可能性あり。
キラリに掲載するということで
若松屋さんが猟師さんにたくさんつかまえてくれるよう
お願いして下さっているそうです。
どうかキラリ読者のみなさまの為に
スッポンが見つかりますように!!!


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そして、浜田の居酒屋おさむのあんこう鍋。

仕入れるあんこうの大きさは実に
25~30Kgぐらい。
あんきもだけでも2キロはあるという。

うちの息子と同じ体重のアンコウ・・・

たしかに、このサイズのアンコウを
自宅の鍋でいただくのは
困難ですね・・・。


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松江はおでんのお店が多いですが、
その中でもキラリがおすすめするのはやっぱりやまいち。


さてさて、ここでは紹介しきれないので
あとは是非、
本誌をご覧ください!

それではみなさん

Merry Xmas!

そしてよいお年をお迎え下さい。
2011.12
18
(Sun)

取材記「松江再訪・後編」 

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明治をむかえた松江では、身分の低い下級士族の町、雑賀町から総理大臣の若槻礼次郎を始め国際弁護士で日本体育の父として東京オリンピック開催を成し遂げた岸清一、日本国法律の父にして法政大学初代総長・梅謙次郎、活花の小原流創始者・小原雲心等、多くの政治、経済、教育、芸術の偉人を輩出しています。後半は、賢人の郷土を思う孝心から育まれた遺産は現代の松江にしっかりと息づいていることをご紹介します

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二日目の取材も終わり、さすがにお疲れモードの塩見先生。松江市東本町にある「かどや」さんで夕食を。本誌編集長の心を射止めた鶏鍋のお店としてブログでも紹介されているお店

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鍋底に敷いた大盛りキャベツの上に、鶏肉、薄揚げとニラの具材に鶏ガラ仕立ての塩スープといったシンプルな鶏鍋。店主がこだわった長州赤どりのモモ肉は、コクがあり独特の歯ごたえの至福鍋

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人気者の塩見先生、先生の来松と聞きつけた別部隊の取材陣も集い楽しげな宴となりました

「かどや」
島根県松江市東本町1-78 電話0852-27-5752


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松江取材の最終日、ホテルの一室から眼下に広がっていた目覚めの宍道湖。眠りそのもののような靄を染め、朝一番の淡く艶やかな色合いが水面に溶け込んでいました

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最後の取材は松江に暮らしながら全国でライブ活動を続けるシンガーソングライターの「浜田真理子」さん。彼女の歌声に魅了され、本誌で紹介してから5年ぶりの再開です。塩見先生と浜田さんは初対面、その後は本誌でお楽しみください









2011.12
16
(Fri)

取材記「松江再訪・前編」 

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作家・塩見佐恵子さんとの旅歩きシリーズ「あなたに会いたくて」も今号で23章。塩見先生が執筆した小説「津和野」をヒントにシリーズがスタート。「津和野」は戦後、津和野で活動していた人形作家河津匂子さんをモデルに、郷里を愛し続けた河津さんを半生を描いた小説。「あなたに会いたくて」は塩見先生が各訪問地で会いたい人々を訪ね歩き、その土地の風土や歴史を紹介する紀行エッセーです。今回の訪問先は5年ぶりとなる松江、新たな出会いの旅となりました

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広島県三原市に居をかまえる塩見先生との待ち合わせは、今回は米子駅。小泉八雲が米子から汽船に乗って松江入りした当時の面影を感じようと、中海、大橋川沿いの旧道ルートからお国入りすることにした。松江市内を南北に二分して流れている大橋川。鴨たちが心地よく水辺で戯れていた大橋川にポツンとかわいく浮かんでいた塩楯島。手間天神と号して少彦名命を祀る神社があります

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カメラマンの今若さんとくにびき大橋手前の宍道湖遊覧船乗り場で合流し、いざ!宍道湖クルーズへ。ビルの狭間には尖った青い屋根の家々を大橋川の水面に映しだしていた。船は大橋川から宍道湖へ、目の前には灰色に霞む山々がはるか湖の縁まで長く伸びていた。八雲が「神々の国の首都」と描写した当時の面影を今でも感じることができたあっという間のクルージングでした

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宍道湖遊覧を楽しんだ後、松江城裏手の堀端にある小泉八雲旧居へ向かった。そこでは八雲の曾孫の小泉凡さんと塩見先生との楽しい会話が八雲が愛したお庭を眺めながら始まった

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紀行文作家として八雲は、一年三ヶ月余りの松江暮らしの間に人力車をつかって精力的に取材を重ねていました。観光人力車が松江にお目見えしたと聞きつけ、早速、八雲が見ていた目線で堀端を散策することに。志賀直哉、芥川龍之介縁の住まいもある堀端は作家の心を癒してくれるのか感慨深い一時となったようです

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お昼からカメラマンは萱野君に交代、松江市長の取材にはいる前に殿町のお茶漬け処「蜆や」で腹ごしらえ

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外国生活が長く方々の食を知り尽くしたオーナーがオススメする土蔵ランチこと卵かけご飯セットを注文。宍道湖特産の大粒なシジミの旨みが凝縮したシジミ汁付きで800円。奥出雲産の卵とお米、醤油の美味三兄弟をかき混ぜると、とろ~りトロトロと絡みあい至福の味に様変わり。シンプルイズベストとはこのことですね!


お茶漬け処「蜆や」
島根県松江市殿町198-1 電話0852-31-7147


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今春、松江城お堀端に新たな観光名所となった「松江歴史館」で松浦正敬松江市長との取材。武家屋敷風の歴史館。館内では松江城や日本庭園の四季の移ろいを愛でながら和菓子を楽しめ、松浦市長が来館されるまで親切な学芸員さんに館内を案内していただきました。展示室エントランスの大画面映像で松江城下の形成を知ることができ、幕末当時の松江城下を再現したジオラマを中心に松江の古今や人々の暮らしが実物資料を基にわかりやすく展示してありました。

「松江歴史館」
島根県松江市殿町279番地 電話0852-32-1607



2011.12
15
(Thu)

キラリ冬号発売! 

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皆さま、お待たせしました! キラリ冬号(23号)が発売となります。出雲、伯耆、因幡地域の書店は16日から、それ以外の地域の書店では18日からの発売になります。表紙絵は安野光雅先生の「カチューシャの唄」。白樺林の中の教会を安野さんらしい温かさで描かれていますね

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冬号内容は、第1特集で厳選された郷里の「おでんと鍋」店を紹介し、第2特集で「小泉八雲の妻。孝女セツ夫人の素顔」をご紹介します。紀行文作家として知られるラフカディオ・ハーンこと小泉八雲夫人のセツは松江出身。教師として松江に赴任したきた八雲と出会いそして結ばれたセツ。夫人として、アシスタントとして八雲の創作を支え続けたセツの生涯の奇跡をご紹介します。
作家・塩見佐恵子さんとの旅歩きシリーズ「あなたに会いたくて」も今号で23章。今回の訪問先は5年ぶりとなる松江。前回は江戸期の松江藩の善政によって育まれた松江人の「義」の心によって松江城が今日まで残されたことをお伝えしました。今号は、総理大臣の若槻禮次郎をはじめ、明治、大正、戦前とすぐれた人物を多数輩出した当時の松江の情景を思い描きながら現在の街並みを塩見さんが探訪しました。
2011.12
14
(Wed)

境港「新来軒」 

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本誌冬号が校了となりました。あなぐらにこもって一ヶ月、ただでさえアタマのよくない脳みそを絞りに絞りきって、一滴の言葉とアイデアをひねりだす。そんな生活からわたしの脳みそが形状記憶合金製のシャツのように「びよ~~ん!」と頭がすかっと抜けてカモシカのように地上から10mは飛び跳ねたくなる喜び、おわかりになっていただけますか。小春日ののどかさについ浮き浮き、印刷所から車で数分のところにある砂浜にむかい、「お・わ・っ・た~~!」と心の雄叫びをあげる。あ~23度目ですね

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今日ぐらいはささやかな自分へのご褒美に境港市にある中華料理「新来軒」に向かう。タマゴだ~い好きなわたしが自己規制をかけているこの店には悪魔的な美味しさの「エビ玉子とじごはん」がある

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主治医からも食生活の問題を指摘されはじめ見ため的にも危なくなってきたこの頃、自ら規制をしてしまったお店。週二で食べていた頃、一ヶ月に5キロも激太りのメタボ体型に急変。しかしこの艶やかな「エビ玉子とじごはん」を見よ! 芸術的に美しい(850円) 

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一皿5~6個?のタマゴと数十個のぷりぷりのエビの旨みがトロトロに中華スープととけあって至福の味に。「ああ、うまいなあ、明日も食べたいな」と欲望がメラメラと穴蔵から顔を出してきました。よわったな、どうしよう!!

「新来軒」
鳥取県境港市清水町781 電話0859-44-2423
2011.12
10
(Sat)
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ゴロゴロ~と地響きを立てて激しい雷とともにやってきた寒冷前線。真冬の到来を告げるかのように初雪となった今朝方からシャーベット状のミゾレが降る冷たい一日となりました。編集の佳境をむかえ、決して許容範囲が高性能というわけではないわたしの脳みそは完璧なオーバーヒート。調度よい熱冷ましとなりました

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今日のお題は「ぎりぎり取材」。わたしのこだわりと申しますか、単なるわがままだとスタッフからは思われている締切の限界を超えたぎりぎりの取材が毎号発生します。そしてとばっちりを受けるカメラマンさんはそら大変。そんな戦々恐々としている最中、おはちがまわってきたのが今回は萱野君。寒風吹きさらす朝方から二人が向かった先は冬号特集地の松江。要領が悪くてごめんなさいね

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民家の屋上に登らされ某高校を撮影させられるや、小学校では「へんなおっちゃんたちがいる」と子どもたちに絡まれながら撮影させられる萱野君はとっても好青年。わたしとちがって人間ができている彼は「このおっさん、何考えての~?」と怪訝な顔ひとつみせないし文句もいいません。皆さん、決して怪しい盗撮をしているのではありませんよ~ あしからず

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今日の昼食は松江市南田町の住宅街の一角にある「ふの食堂」。町の食堂として40年近く地元で愛されている老舗店。昼間は食堂として営業し夜は居酒屋に様変わりするようです

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洋食メニューも充実している「ふの食堂」。デミの照り加減といい、まん丸と太った見ための完成度も高く、美しい仕上がりの人気のオムライスは680円。

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薄焼き玉子に包まれたシンプルなケチャップライスに自家製デミグラスソースがたっぷりと。一口パク! なるほど。コッテリではないマッタリとした風味の独特のデミグラスソース。歴史を感じさせる味覚というか、深みのある旨みにコクがあっさりとしている感じで初体験の味ですが美味い! 是非、ご賞味あれ!!

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お隣のお客さんがオーダーしていたカツ丼。カウンター内の厨房でカラッと揚げ上がったカツをカットする店主。「サック、サック」とキレのある心地よいサウンドに心を奪われ、ついつい欲望に負けて注文してしまった。大丈夫かな、こんな食生活を送ってて?

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卵とじカツ丼(680円)。一般的なカツ丼は、玉ねぎとトンカツを割り下で煮て溶き卵でとじたものですが、この店はカツを煮ず、丼飯の上に揚げ上がったカツを乗せ、その上から溶き玉子で閉じる様式です。フワフワ、トロトロの卵とじ。わたしには少々脂身が多いいかな?と感じたカツですが、美味い! 萱野君共々満足の昼食でした

「お食事処 ふの」
島根県松江市南田町120-1 電話0852-22-2854




2011.12
07
(Wed)

米子「苑」の昼ごはん 

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わたしが数十年前に通った中学校から眺めた大山。厚い雲に覆われアメンボが暮らす天上界もそろそろ冬ごもりでしょうか? 動植物たちも眠りにはいり、シ~ンとした誰もいない校舎は何となく寂寥感が漂ってきますね

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色づいた銀杏も木枯らしとともに落葉、わたしの足下には一面本誌原稿が山となっています。あ~〆切りが。。。

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このところ続いた脂ぽい食事、さすがに胃袋に暮らす腹ぺこ君も「たまには草を食べてくれ!」と指令をだしてきました。そういうことで誰にも教えたくないとっておきの食事処「苑」に向かいました。ブログでは度々登場しているわが家からほど近い食事処。山小屋のように可愛らしい風情ある外観、世間の喧騒とは別次元にひっそりとわたしの到来を待ちかねてくれていました?? 心地よい静けさの中、大山と風流な山野草を愛でながらお食事を楽しめる「苑のお昼ごはん」は至福の一時を与えてくれます

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今日のお昼ごはんは、13種のお漬物、白和え、豚角煮、胡麻豆腐、煮豆、煮物、豆乳汁、だし巻、揚げ物で1300円。久土で炊いたご飯に油揚げの豆乳汁はあっさりとした素朴な味。不摂生な脂づけの食生活に一幅の清涼剤のように身体に染みわたっていくようです。「ああ、うまいなあ」と締切も忘れさせてくれるますね

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お漬物は全て店主の手作りだそうです。その中で初めて登場した柚子風味の麦味噌はさらっとした甘みと独特の香りが引きたったほっとさせてくれるお味でした





2011.12
03
(Sat)

米子「麺処 三鈷峰 」 

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はやいものですね、何はともあれ師走となり今年も残りわずか。おかげさまでわたしのブログ日記も復活できるぶん元気になってきました。ほんとにお恥ずかしいのですが、ただいま本誌冬号編集に苦戦しておりまして、「まったくもう!」と思いにならずもう少しお待ちくださいませ。できが悪いぶん夜更かしをしてばんばっておりますので、今月中旬には発売できる予定です

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昨日は今年最後のラジオ出演に行ってきました。「そんなことしてないで早く発行しろよ!」と思いでしょうが、これはこれでしっかりとリスナーがお待ちになっているので??勘弁してやってください。写真は「スマ金!」パーソナルティーの大田さんと武藤さん。本紙編集にはいると一切のスケジュールが頭からはなれてしまうアホなわたし。目覚まし時計のように毎度「明日スマ金収録ですよ!」とささやいてくれる親切な大田さんがいてこそ続けられています。さらに何ヶ月も前に約束した講演会などは大変です。「X、何やってるんですか?」、「へ! 印刷所にいるんですが」、「(憤怒にみちた声で)まったくもう! 今日は講演会ですよ、早く来てください。あなたのワガママで会場まで変更したのに!」と怒鳴られ、おばさんサンダルに短パン、Tシャツ姿でお偉いさんの前で講演したことがあります(本当の話)。来週も一本入っていますが大丈夫でしょうか、心配だな。。。

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普段はなげっぱなしにしているフェイスブック。たまたま見ていたラーメン大魔王の友人I氏のコメント内にあったお店、「麺処 三鈷峰」が気になり行ってみることにした。皆生温泉観光協会交差点にある「麺処 三鈷峰 」は以前からお店がコロコロと変わる商売不毛地帯にありました。交差点角地にあるお店、駐車場に入れにくく最初から二重のハンディを背負い込んでの営業、よほどの豪傑が営んでいるのかなと店内にはいってみると、火野正平似の優しそうな店主がむかえてくれました

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メニューには濃厚鶏白湯魚介つけめん、らーめん、海老つけめんとあります。関東ではよくお世話になったこってり鶏白湯魚介系ラーメン店らしいが、帰郷してからは牛骨一筋だったので久しぶりのご対面。山陰もこのてのラーメンが増えてきましたね

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な~るほど、鰹節の風味の強い鶏白湯の和風出汁らーめん。とろりとした鶏ガラの濃厚な出汁に鰹節だけでなく魚介の香と旨みでマイルド感のあるラーメンに仕上がっています。この味ならつけめんにも合いそうだなと感じたので次回はそちらを食べてみたいと思った。しかし和風出汁は万能ですね。この和風出汁にカレールーを混ぜればカレーラーメンでもいけそうなお味。モチモチ感ある中太の縮れ麺とよくからみ美味しくいただけました。個人的にわたしのラーメンソウルは牛骨、思い出したていどに食べてみたいと思いました。ゴメンね!

「麺処 三鈷峰」
鳥取県米子市皆生温泉4-1-20 電話0859-34-6008
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