2011.01
31
(Mon)

cafe NOVIのカツカレー 

110131_1525~01

今朝までつづいた大雪警報も解除され、昼前には青空が顔を出した大山とお隣孝霊山。大山と背比べをするために高麗の国の人たちが運んできたとの伝説がある孝霊山と仲良く雪原のキャンバスに雲のシルエットを映し出していた

110131_1516~01

110130_1458~010001

今日のランチは島根県東出雲町にある「cafe NOVI(カフェ ノビ)」。この店のカレーが旨いと聞きつけあしをのばした。安来、松江間にある東出雲町、近年住宅地として開発されているエリアだ。三菱農機本社工場近くにある「cafe NOVI」は真横から見ると三角形で黒の特徴的な建物でした

110130_1456~010001

外観と違い木材を基調とした室内は天井が高く、大きくとられたガラス面が内外の開放感を演出し居心地がよさそうです。空調もいきとどいているのか広々とした空間のわりに意外と寒さも感じられなかった

110130_1420~01

裏メニューから昇格したオムライスの文字に気持ちが揺らいだが、ここはカツカレーを注文。メニュー内には「島根和牛と野菜とスパイスで一週間かけてつくったオリジナルカレーでかなり辛みが強い」と書かれてあった。サラダが付いて950円

110130_1419~01

オーダー時に「かなり辛口ですが大丈夫ですか?」と丁寧に案内してくれたので10倍カレーの激辛を想像してしまったが思いのほか辛くはない。ビーフカレーだけあって一瞬、庶民カレーの王様「ボンカレー」の香りが! そして揚げたてのSPFポークを使ったロースカツと一週間煮込んだ牛肉はトロトロに溶けて旨みとなっていた。
食後はコーヒーを飲みながら真空管のアンプから流れるさりげないジャズを聞きながらゆったりと食後の余韻を楽しんだ。
明日から島根県浜田市へリサーチの旅に出かけます。あゆぞう、宜しく!!


cafe NOVI
島根県八束郡東出雲町揖屋町434-1 電話0852-52-5490

2011.01
30
(Sun)

ソーシャル・ネットワーク 

110129_1723~010001

私が注目している映画監督「デヴィッド・フィンチャー」の「ソーシャル・ネットワーク」を先達て観てきました。フィンチャーの映像&音楽は常にクール。前作の「ベンジャミン・バトン」はアカデミー監督賞にノミネート、この映画も作品賞、監督賞ほかアカデミー賞8部門にノミネートされる現在注目の映画です。
フィンチャーの最新作「ソーシャル・ネットワーク」はハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公のマーク・ザッカーバーグの自伝映画。世界最年少の億万長者になったザッカーバーグが興した世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。フィンチャー独特の色調を抑えた暗い映像とブルース・ウェーバー風のスタイリシュでマッチョなカメラアングル、トレント・レズナーの音楽が最高にクール! 非常に早いスピード感で物語の展開が進んでいくので注意してご覧になってください。

主人公のザッカーバーグ、マイクロソフトのビルゲイツ、マックのスティーブ・ジョブスや孫正義のように十代から起業を興そうとする天才的な若者達が集まってくる米国。この映画監督のフィンチャーもその一人。18歳でスターウォーズで知られるジョージ・ルーカスの会社「ILM(インダストリアル・ライト&マジック)で働き、その後24歳で自身の会社を創業、マドンナ、エアロスミスなど一流ミュージシャンのミュージックビデオ、ナイキ社のCM 監督で頭角をあらわし「エイリアン3」で映画監督デビュー。「セブン」、「ファイト・クラブ」の成功により一躍ヒットメイカーとして注目されるようになった。

110129_1502~01

世界中のエリートクリエイターが集う会社「ILM」はルーカスフィルム所有の特殊効果及び視覚効果(CG)のスタジオ。近作では「アバター」の特殊効果で有名ですが、その「ILM」でわたしも30代に映像制作を行っていました。わたしが某シンガーの映像ディレクターをしていた時分、半年にわたって「ILM」と共にミュージックビデオを制作していました。写真は当時のわたしが写っていますが現在のわたしよりも10キロ以上痩せていたので見つけられるかな?(前列ナイキのシャツを着て座っているのがわたし)
「ILM」は大学のキャンパスを連想させる佇まい、溢れるような創作意欲を持った若者が、まるで「ソーシャル・ネットワーク」のワンシーンのような雰囲気で仕事をしています。決して「ILM」が終の職場でなくさらにステップアップしようと野心に満ちたクリエイターが当時500人以上働いていました。現在では1500名の巨大企業になっているらしいが。当時、わたしも毎日刺激を受けながら、自分の心に「Just do it!  Just do it! 」と常に言い聞かせながらプロジェクトを進めていた思い出が映画を通じてよみがえってきました。
キラリ発行のきっかけはこの時に芽生えたような気がします。「ILM」にはコンピューターの「IBM」社から最新の試験ソフトが次々と入ってくる、そのソフトが同社によって洗練させられ数年後に市場で販売される。新しいアイデアは米国のごく一部エリート会社に入ればごろごろと存在し、日本に商品として入ってくる頃には米国では10年先のアイデアが生まれている。孫正義さんの成功第一歩となった発明「自動翻訳機」も当時の米国としてはごくありふれたアイデアをうまくアレンジしたモノだったそうです。誰でも強い志とアイデアさえあれば孫さんのようになれる、但し並外れた強い信念と才能が必要だけどね! 
当時、ルーカスフィルムの環境、本社スカイウォーカーランチの体験から映像世界ではとてもじゃないが米国とは勝負にならないと感じた。特にわたしはメカは不得意だから何が勝負できるだろうかと考えた末、日本独自の文化、歴史から生まれたクリエイティブなら勝負ができると! そのよい例が「漫画」、日本の漫画は今や世界に通用する文化であり産業ですよね! ただしわたしは漫画でなく世界が知っていない真実の日本の伝統文化、風土、歴史を紹介してみたかった。小泉八雲が世界紹介したように。
山陰には古きよき日本の伝統文化が数多く残っている。今はこつこつと探している最中だが、いつかそれらをまとめあげて世界に紹介したいですよね。その時まで皆様、お楽しみにお待ちください   

今日は長々とわたしの独り言を読んでいただき申し訳ありませんでした。明日から通常のランチブログを更新しますのでよろしくお願いいたします

2011.01
29
(Sat)

ゆるカフェ ハナレイマジン 

110126_1341~010001

今日の昼食は島根県東出雲町に地元野菜にこだわったカフェがあると聞き訪ねることにした。八束郡東出雲町出雲郷にある「カフェ&ギャラリーハナレイマジン」は山陰道東出雲出口をでて国道九号線を松江方面に約500m、右手に見えるホテルルート9手前を右に曲がった集落内にある。少しわかりにくいところにあるが所々に案内看板があるので注意して行けば何とかたどり着くことができた

110126_1310~010001110126_1337~010001

看板がなければカフェとは一見わからない古民家住宅が「カフェ&ギャラリーハナレイマジン」。玄関を入って右手がカフェスペース。6畳と8畳の和室にテーブル、レ・クリント社風のランプシェード、音楽はインストルメンタル ヒットメドレーと店主の趣向が入り込んだ空間だ。

110126_1321~01

二十代風の若い店主に日替わりを注文。日替わりは地元の有機野菜を使ったトマトとチーズのスープごはん

110126_1321~02

キャベツとトマト風味のリゾット。野菜の旨みとチーズが溶け合って体に優しい味付けで旨い。地元の有機野菜を使用したサラダとあわせて500円。その他、野菜とひき肉のカレーやサンドウィッチ、自家製チーズケーキなどがあるようだ。奥には雑貨のコーナーもあるようだ、今風のカフェというものなのだろうか? どうしてもプロの料理人と比べると深みがない味にデザートは遠慮してお店を後にした。 


カフェ&ギャラリーハナレイマジン
島根県八束郡東出雲町出雲郷1739 電話0852ー52ー3938

2011.01
29
(Sat)

米蔵のおにぎり 

110128_1519~02

昨日と変わり晴れわたった伯耆地方、地中深く冬眠している動小物も目覚めようとするかのような暖かさ。雪に埋もれ甘みをたっぷりと含んだネギも顔をだしました。
何故か今朝は体がだるい~ 冬眠していた感性が目覚めようとしているのかな~?

110128_1455~010001

今日の昼食、畑を見ていると自然のお米が食べたくなった。以前、どすこいが差し入れてくれた「米蔵」のおにぎり弁当を思いだし買いに行く。「米蔵」は米子市法勝寺町にある本町横丁名店外入口横にある古民家を改装した建物の一階右側。階段を数段登ったところに入口があった

110128_1454~020001

間口奥行きとも狭い店内だが古民家の暖かさと感じのよい店主スタッフの対応に居心地はよさそう! カウンター席と持ち帰りようおにぎりが並んでいた

110128_1432~01

おむすびセットを注文する。おにぎりは二つ自由に選べるとのことで店主オススメの鶏そぼろとうずら玉子のおにぎりと奈良漬にする。おかずに付いていた漬け物、だし巻き玉子、お味噌汁で550円。
肉団子、だし巻き玉子の味もお米を食べたくなるような味加減、そして店主のお母様の手作りの果実風味の酸味の漬け物が食欲をそそった

110128_1435~02

甘めに煮込まれた鶏そぼろとうずら玉子、お米とのあいしょうが抜群! これは米のことをよく理解したプロの味だ! 店主に尋ねると、案の定、本業は鳥取県琴浦町で米屋を商いされているとのこと。もらった名刺には五つ星お米マイスターの称号が 

110128_1438~01

今日のお米は船上山麓のブレンド米。奈良漬は素晴らしく旨かったが、お米とは別にいただきたかったな!
 
110128_1527~01

体がお米を欲していたので今夜の夕食用におむすびセットを持ち帰ることにする。奥から沖縄の塩を使った塩おむすび、十五穀(雑穀)おにぎり、時間がたつとモッチリとした食感に変わる塩おむすび、竹皮の保温性がもたらすのか、ブレンドお米のなせる技なのかわからないがこの日一番の味だった。
感じのよい店主から琴浦町の美食情報を聞き出しお店を後にする。「米蔵」は毎週金曜日だけ開店のチャレンジショップ。金曜日の楽しみがまた一つできました、ありがとう!


《おまけ》

110128_1952~010001

今夜は映画「レオニー」を観てきました。世界的な彫刻家「イサム・ノグチ」のお母様の自伝映画。映画のクオリティーはさておき、感慨深いものがありました。私生児として明治に生まれたイサム・ノグチ。日本でマイノリティとして生きイサムを芸術家に育て上げていく母の強さを描いた内容です

110128_2021~01

そして山陰人には興味深いことに同じマイノリティとして明治の同時代に生きた小泉八雲夫人とも深いつながりがある話。本誌でも今年度中に予定している小泉八雲特集内で紹介したい内容でした。女性の人権がまだ低かった時代に強く生き続け素晴らしい才能を持った子供を育て上げる、ドウス昌代さんが書いた小説を映画化されたものでした。興味のある方は一度読んでいただきたい一冊です。

2011.01
28
(Fri)

日南町井谷旅館 

110127_1006~010001

昨夜から続いた雪、今朝は日南町で打ち合わせ。
国道180号線を米子方面から南下する。沿道には除雪かれた雪壁、雪道は神経が疲れます。元旦の豪雪は里雪でしたが、今回は山間のほうがあきらかに積雪が多くて寒い!

110127_1205~020001
110127_1203~010001

日南町境から道路の除雪がいきとどいており以外とすんなり、日南町霞の役場に到着。

110127_1242~010001

2時間の打ち合わせも終わり近所の井谷旅館で昼食を食べる。本誌「奥日野の食処」として紹介したお店、わたしは同行取材しなかったが、担当のうさこから「がんばっているお店」とうかがっていたので行ってみることにする

110127_1218~01110127_1218~02

日替わり定食を注文。新鮮なブリの刺身、カマの吸物、ホイル焼きとこれだけのボリュームで850円 安い!
玉造温泉の旅館で修業された店主が帰郷、日南町でも新鮮なお魚や地元の食材を提供してくれるお店のようだ。特に感動したのはお米。もともちっとした食感、おかずが美味しく感じさせるお米の力に感動、日南米恐るべし!
それもそのはず神話の山「船通山」を県境にお隣は仁多米をゆうする奥出雲町、同様の気候と標高差では当然である。わが家でも日南米を注文してみよう

井谷旅館
鳥取県日野郡日南町霞927-3 電話0859-82-0050


帰る頃、甘味がほしくなり米子市茶町にある「あんあん」のたい焼きを買いに行く

110127_1357~010001110127_1416~01

やっぱり この味が好きだな~


あんあん
米子市茶町55 電話0859-32-7769

2011.01
27
(Thu)

みおごはんと韓国食堂 

110126_1901~01

昨夜は本誌シリーズ「みおごはん」の関係者と米子市夜見町の「韓国食堂」での親睦会。
ネオンの光がわたしを歓迎してくれているようだ! スター到来!!ちゃうか。。

110126_1908~010001

店内はカウンター席と掘りごたつ式の4人掛けテーブルが2席。皆さんすでにテーブル席で落ち着かれている様子。付け出しの千切り大根のキムチ、あっさりしていて疲れない味の豆もやしのナムルと竹輪の煮干しのあえもの

110126_1919~02

最初の一品の韓国風お好み焼きの海鮮チゲ。モチモチとした食感にネギの甘みとイカの風味が楽しめる。本来はチゲと生ビールといきたいところだが、今日のお相手は女性陣ということで、下品な性格がでだしからあらわれないようにお酒は控えることに

110126_1918~010001110126_1930~010001

韓国の餅とコチュジャンや砂糖を使って甘辛く炒めたトッポッキは韓国の庶民料理。春雨とニラの韓国風炒めのチャプチェ。にんにく、醤油、砂糖の味付けに胡麻油の風味が食欲をそそるにご飯物ががほしくなる

110126_1931~01

今日はお酒を控え炭水化物オンパレード日と決め込んで注文した韓国風海苔巻きのキンパ。この美味しさにあっという間に皆さま完食!

110126_1938~01

鉄鍋の中でスープがグツグツ煮たって登場! メインのサムゲタン二皿。とろろとに柔らかくなった鶏の中には高麗人参、餅米、松の実、ニンニクなど様々な素材が入っている。薬膳の旨みが凝縮されているあっさりとしたスープに各自お好みで塩をいれる。この料理を食べると体がほっこり温まります

110126_2050~020001

見尾さんと娘さんの瞳子さん、二人とも至福の料理に話が尽きない。根性すわっているお母さんと違い純な娘さんのためモザイク顔とさせていただきました。決して指名手配されているかたではありません。

110126_2021~01

最後の〆に豆腐チゲをご飯付きで二人分注文! チゲの辛みとご飯、写真手前のパリッとした海苔がこれまたよくあい、あっという間の完食。旨い物は人を幸せにしてくれます。計4人でこれだけ食べて7000円、安い!!
いつも美味しい料理をありがとう!

110126_2211~020001

楽しい夕餉が終わりお勘定を済ませて外にでると、びっくり! 雪模様
しかし体はぽかぽか


韓国食堂
鳥取県米子市夜見町3066-45 電話0859-29-6083


110127_0838~01

おまけ! 朝起きると。。。。 これから日南です

2011.01
25
(Tue)

le restaurant hara 

110125_1648~01

またまた寒波到来! 昨夜から降りつづいた雪も昼前にはやみ時たま太陽も顔をだす。今日はおすぎと最近評判の松江のフレンチレストラン「le restaurant hara」に昼食にでかける

110125_1235~01

松江に着く頃には雨模様に変わり雪も積もっていない。またまた伯耆地方だけのピンポイント積雪か? 長靴姿のわたしは松江では目立ってしまう、山奥から出てきたようだ。松江市中原町にある「le restaurant hara」は一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅近くにある新築マンションの一階にあるようだ。店内にはいるとお客で満席、予約を入れていなかったことを後悔、一時間後のリザーブをいれてお店を後にする。その時、入口近くですれ違った紳士に「このお店は美味しいのですか?」と、声をかけられた。この方とは後ほど新たな展開に!

110125_1317~010001

おなかと相談し、松江市和多見町の「そば清」で一息いれようと向かう

110125_1303~01

わたしは玉子うどんをおすぎは割子そばを一枚だけ注文。このうどんはわたしにとっての別腹、至福の一時をそば清でついやす。その内「le restaurant hara」から連絡が入り「そば清」に別れをつげる。

「le restaurant hara」に入ると悪天候にも関わらず私たち用のカウンター席が二席分空いているだけで相変わらずの満席、それも圧倒的に女性客が多い人気店だ。店内は木調をいかした落ちつきのあるインテリア、エントランスから右にカウンター席とテーブル席、カウンター越しにオープンキッチン、左が入口から隠れる感じのテーブル席というレイアウト。清潔感漂う厨房ではぴかぴかに磨かれた什器やキッチン用具がきれいにレイアウトされていた

110125_1343~01

今日のランチメニューからわたしは前菜に黒豆のあたたかいスープ、カプチーノ仕立てを注文。黒豆の甘みがバターソースとオリーブオイルに溶けこんでまろやかで奥行きのある仕上がりに、まだ若いが創造性豊かな店主の一品にその後の料理を期待させる

110125_1344~01

おすぎは寒さわらの燻製と人参のサラダを注文。厳選された野菜の品質に店主の野菜へのこだわりを感じる

110125_1403~01

わたしの主菜のだるま鯛のムニエル野菜添え、アンチョビ風味の白ワインバターソース。だるま鯛をアンチョビ風味にカリカリ焼き上げた薄皮は薫りよく淡泊な白味は柔らいく仕上がっていた。このような焼き方はわたしも初めての体験。そして野菜の旨さには驚いた! 

110125_1404~01

おすぎの主菜は豚肩ロース肉といろいろな野菜のやわらか煮、ゆで卵のソース仕立て。
二品の主菜に共通していえるのは野菜がたっいていること。微妙な野菜の味加減の変化と様々な野菜本来の旨みをいかした味は魚やお肉の味にも負けていない。野菜だけでも満足させられる店主の腕に脱帽! その感想を聞いていた隣の初老の紳士が声をかけてきた。話をすると入口ですれ違った方だったと判明。そしてその方は大阪からわざわざこのお店の料理を食べにこられているとのこと、店主が他の高級フレンチで勤務されているときからの常連さんで、店主を追って4ヶ月ごとに松江まで食べにこられていることなどを話された

110125_1424~01

店主の計らいでサービスでだされたヨーグルトムース、レモン仕立てのデザート。爽やかな酸味と苦みを抑えたコーヒーがよくあっていた。前菜から主菜、パン、コーヒーと全てがハーモニーのように連動していたランチ内容で1400円、デザートは別料金になるようだ。
そして日本中の美食を求めて旅歩くことを生き甲斐にされている素敵なお客様を常連に持っている店主、まだ30代と伸び盛りのシェフは素材に対して毎日チャレンジしているよな感じ。一品一品の完成度に関していえば他に旨い店があるかもしれないが、全体を通して考えられている料理内容だと感じた。特に野菜の扱いが抜群に上手い!
その紳士の帰られ際、また4ヶ月後の予約をいれてお店を後にされた。そんな素敵な出会いと至福の料理を提供してくれた「le restaurant hara」はわたしの記憶に残るお店になった。

le restaurant hara
松江市中原町55善栄ビル1F 電話0852-25-2010



110125_1508~01

帰りに近所にある和菓子店「向月庵」で甘味を買いに行く

110125_1510~020001

和菓子処松江の中でもこの店の生菓子の美味しいお店として有名。季節の生菓子が並ぶ中で今日はみたらし団子を購入する

110125_1858~01

向月庵
島根県松江市苧町1-36 電話0852-26-7393

2011.01
24
(Mon)

倉吉のピリ辛四川料理 

110124_1302~020001

今日もリサーチに倉吉に行く。居眠りスポットの国道9号線北条バイパス走行中、左手に強大な風車群が姿を見せる。風があるのに風車が回っていない、電力を作らないのにこれらを建設する意味があるのか?? いつも不思議に思う

110124_1259~020001110124_1259~030001

少々寄り道。北条バイパスの道の駅大栄横に「青山剛昌ふるさと館」がある。あの『名探偵コナン』の作者「青山剛昌」さんは鳥取県北栄町のご出身。漫画家王国鳥取である。水木しげる大先生から青山剛昌先生、そしてわたしの好きな「谷口ジロー」先生と有名漫画家が三人も! 名探偵コナンは世代間ギャップのために縁がなかったが、ゲゲゲの鬼太郎はもろにピンポイント。そして驚愕の画力の谷口先生も国内よりフランスや海外で評価されている漫画として好きな作家だ

110124_1918~01

大友克洋さんの代表作「AKIRA」を彷彿させるこの精密タッチを見よ! そして大友さんよりも早くこの漫画を描き上げている。近年は地元を題材にした『遥かな町へ』やグルメ漫画「独のグルメ」など多くのヒット作品を生み出している

110124_1452~010001

天神川を過ぎると倉吉市内。今日の昼食は倉吉市上井の北京料理「胡同食堂」にする。どすこいが見つけ出したお店だ

110124_1321~010001

倉吉駅から歩いて5分。人に尋ねながら何とか到着。可愛らしいロゴと色彩の「胡同(ふーとん)食堂」外観

110124_1355~01

赤を基調とした店内に入ると店主夫妻が笑顔で迎えてくれた。奥様が料理を担当されるようです。またしても遅めの昼食のためお客はわたし一人。準備中になるぎりぎり前にすべり込んだ。

110124_1346~01

店内には様々な中国酒が用意されており本格的中国料理を味わうことができそうである。ランチの中から本格中華 辛子鶏丁ランチを注文する。わたしの好物料理の一つだ

110124_1333~01

本格中華 辛子鶏丁は鶏ムネ肉、ピーナッツ、野菜のピリ辛炒めは唐辛子がきいた四川料理。帰郷してから本格的な四川のピリ辛を食べていないので期待してしまう

110124_1334~01

一口食べる、む~ これはイメージ通りの四川の味、そしてかなりの本格料理である。わたしが足繁く通っていた東京原宿にある四川料理の名店「龍の子」の味にちかく色ツヤとも美しい。唐辛子の辛みに野菜、ピーナッツの甘み、そして鶏肉も柔らかく旨い。ショウガが隠し味に使用されているようだがわたしの好みではショウガはいらない。唐辛子の辛と喧嘩しているように感じる? できればご飯も別にしていただければ、もっと四川のピリ辛を堪能できるかなと思う。それぐらいの要望は聞き入れてくれそうな雰囲気を優しげな店主夫妻に感じた。贅沢をいうならサラダでなくザーツァイがあればもっと最古ー! それにしてもここまでの味を提供していただけるならランチ圏を倉吉まで伸ばしてもいいな、次は店主オススメの麻婆豆腐を食べてみよう!

胡同食堂
鳥取県倉吉市上井313 電話0858-27-0030

2011.01
24
(Mon)

天津丼と梅酒 

110121_1521~01

今日も倉吉へリサーチに出かけることにする。鳥取県東伯郡大栄町から眺めた裏大山の雄姿、出雲方面から眺める姿と異なる

110121_1436~020001110121_1436~010001

昼食は倉吉市役所前にある中華料理店「天野屋」にする。倉吉在住の情報通から焼きめしの旨い店として紹介していただいたこの店は市役所職員が愛用されている。店舗裏に車2台分の駐車場がある。小さなお店なので見落とさないようにしてください。

110121_1426~02

店内に入るとチャーハンのよい香りがほのかに漂ってきた。四人がけテーブルが3席と小さな店内はキッチンとホールがガラス戸で仕切られている。チャーハンとかに玉を前回は注文、その時のかに玉の旨さが記憶によみがえり今日は天津丼を注文してしまう。650円

110121_1429~01

できてた料理をみてびっくり。日本生まれの中華料理の天津丼は通常、ごはんに蟹玉をのせて片栗粉でとろみを付けた醤油の甘酸っぱいあんをかけた料理。この店のあんは半透明で特徴的だ! 
一口食べる、美味!! 前回同様胡麻油で焼き上げたかに玉のしたにはご飯が、塩味のあんとかき混ぜると中華がゆのような食感になります。天心中華かゆと命名したほうがイメージが伝わるような感じの料理。もう一皿注文したいところだが他のお店で一食食べ終えたところなのでわたしの胃がギブアップ。それでもそんなり完食できた一品でした。次は空腹状態で伺いたい。

天野屋
鳥取県倉吉市葵町851 電話0858-22-6026

110121_1523~010001

帰りは土産に東伯郡北栄町にある梅津酒造を尋ねる。創業150年以上の梅津酒造は由良から米子に向かって旧国道9号線(県道)沿いを車で走ると大谷集落内にありました。一見、古民家住宅風の外観に見落としてしまいました。

110121_1524~010001110121_2148~010001

今日の目当てはこれ!「良熟梅酒 野花」
「野花」は湯梨浜町特産の「野花豊後(のきょうぶんご)」という梅から作ったお酒。この梅は上質な梅の酸味が強いのが特徴。「良熟梅酒 野花」はその梅の良さを生かした梅酒で、喉にへばりつくような甘ったるさは全くなく、フルーティーな爽快感が楽しめる

梅津酒造
鳥取県東伯郡北栄町大谷1350 電話0858-37-2008

2011.01
23
(Sun)

鳥取の上質フレンチ 

110122_1140~01

今日は鳥取在住の本誌調査員ナカジマン(中自慢)さん紹介のフレンチのを食べに行く。神話で有名な白兎海岸を望みながら国道9号を西へ1時間、今日は曇り空。今年は例年と違い因幡より伯耆地方のほうが積雪が多いようだ

110122_1203~010001110122_1203~020001

近くに日本海テレビがあり国道53号線沿いのチコ&田園の前で待ち合わせ。田園さんと勘違いして少し不安になる中、中自慢氏の登場。この建物裏にあるお店「フェ・デ・ネージュ 」がお目当てのお店と聞いて安心する。表の喧騒とは嘘のように静かな佇まい、隣にチャペルがあるのでブライダルも営んでいるらしいお店は、ホワイトを基調とした建物と手入れされている西洋芝の緑が美しく北欧のお店に紛れ込んだようだ! 

110122_1208~01

フランス語で“雪の妖精”という意味を持つ「フェ・デ・ネージュ」は紅茶専門店のようだ。エントランスをはいると焼き菓子と品のよい香水のあわさったほのかな懐かしいよい香りが漂ってきた。どこで体験した香りか思い出そうと! 思い出せないが、海外の品のよいホテルかレストランで体験した香りだ! 茶葉をれてる容器なのだろうか白の磁器壺がかわいらしく設えてあった。白をベースにたレストランホールにはレースのカーテンから陽光を優しく店内に招き入れ心地よい空間になっている。写真は中自慢さん

110122_1217~02110122_1218~010001

フランス料理が基本の数種類のメイン料理から選べるランチプレートからわたしはパスタランチを中自慢はお肉料理をチョイスする。サラダ、パン、メイン料理、デザート、紅茶の内容で1500円。
新鮮な野菜と生ハムのサラダとフォカッチャ。野菜本来の苦みや甘みにパルメザンチーズの風味のソースがよくあう。そしてこのポテトが入ったフォカッチャの薫り味とも抜群です。優しげなホールスタッフに勧められてもう一ついただきました。

110122_1225~01

サラダの完成度にもう一皿メイン料理のガレットを注文。もちもちっとした食感とそば風味のクレープに新鮮な野菜、ゴーダorリコッタチーズ、卵、ノルウェー産スモークサーモンをトッピングされてたガレットはブルターニュ地方の郷土料理。それら素材をガレットに巻いて食べると何ともいえない味に、チーズなど上質な素材だけが醸し出した味でした

110122_1229~02

中自慢が注文したディジュネランチ。フランスの家庭料理を提供されるコースで今日のメニューは牛肉の煮込み料理。とろけるほど柔らかいお肉とデミグラスソースが絶妙! わたしも肉料理にすればよかったと少し後悔する

110122_1229~01

わたしが注文したパスタランチ。今日はトマトベースのジューシーな鳥取産鳥モモ肉とお野菜のパスタ。これまでの完成度の料理にしてはパスタは少しガーリックが強いように感じた。

110122_1321~01

最後のデザート。デザートの美味しさに会話が弾み撮影するのを忘れてしまいました。店主夫人が本場フランスのコルドンブルーでフランス菓子を学び一流レストランで修業された方がパテシェをされていると聞き納得。何故か美味しい食事は会話も弾む、次にもう一軒リサーチするのも忘れてユッタリとしたランチを愉しんでしまいました。美しい彩りの上質な料理にデザート共にシェフの腕もただものではない感じがする。お店の空気も居心地よくスタッフの対応も優しいレストランで客層もよい。またしてもわたしのお気に入りリストに登録させていただきます

フェデネージュ
鳥取市青葉町2-101 電話0857-27-5219


110122_1525~010001

家族の土産に鳥取市川端にある「らっぱや」のたいやきを買いに行く。この店は地元の人に親しまれている大正時代創業のたいやき店。今時のお店と違いレトロな外観がわたしの好み

110122_1531~010001110122_1531~020001

米子の「あんあん」同様、一枚一枚丁寧に焼いていく鯛焼機、昔ながらの手法で伝統の味を作り続けている。この店のたいやきは小ぶりで香ばしい薄皮にたっぷり入っている餡というイメージでしたが、今宵のたいやきは少し違っていました。とりおき用のモノを出されたのか薄皮はしっとり。しっとり好きのわたしですが少々残念でした。

110122_1539~01

らっぱや大谷商店
鳥取県鳥取市川端2-112 電話0857-22-5634








































2011.01
22
(Sat)

オトメ日和 第79話 

オトメ日和 第79話


心に強めのパンチパーマ
三十路と一歳オトメのたしなみ


皆々様、ごぶさたいたしております。
素敵男子と契りを交わして早6ヶ月。

不器用なくせに完ぺき主義なオトメは、
オオカタの予想通り、“新妻”という称号に押しつぶされ、
世の若奥様が一度は吐いたであろう、夫を凍りつかせる魔法の呪文。
「私だけが頑張ってる!!!」
を乱用。
あまりの凍りつかせっぷりに、この冬の大雪はオトメのせいだと怒られやしないかと、
おコタに逃げ込んでいる有様でございます。

さかのぼる事6ヶ月前の猛暑もオトメのせいだと怒られやしないかと、
ビクついておりましたのに、現実厳し。
“水に慣れる”ということは仙人の修行よりも大変なことのようでございます。



目下の課題は、8月8日契りを交わしたあの日から、時が止まっております
押入れを片付けること。
いいかげん、京都・奈良修学旅行ハネムーンの写真くらい現像しようと決意した
ぴょんこぴょんこ跳ねるウサギ年の幕開けでございます。

新妻オトメの日々のあれこれ。
心に強めのパンチパーマをかけまして、妄想風味を交えつつ
つぶやいてまいりますゆえ、
どうぞ皆様、本年もオトメにお付き合いくださいませ。


妄想はつきませぬ・・・。
だって乙女ですもの。
本日もよいオトメ日和でございました。



2011.01
22
(Sat)

倉吉の蕎麦屋「渋や」 

110121_1339~010001

今日は久しぶりに倉吉市東巌城町にある蕎麦屋「渋や」をたずねる
「渋や」は中部総合事務所前にあり2009年に開店した若い蕎麦屋さん
最近、倉吉で評判のお店です

110121_1355~02

細長い店内は清潔で意外と広く笑顔が素敵な店主夫人に迎えられました。若夫婦二人でお店を切り盛りされているようです。遅めの昼食にも関わらず4組のお客様がおられました。前回来たとき天ぷらが旨そうだったことを思い出し天ざるそばを注文する、1280円。

110121_1356~01

喉ごしのよい二八蕎麦。色ツヤもよく食べ応えのある蕎麦なのだが何故か中に氷が入っており水っぽく感じる。地域性なのか、蕎麦を冷たく食べさせたいのか、喉ごしを強調させたいのかよくわからないが、これには少しがっかり。カツオの風味豊かなそばつゆも成熟度は弱く若い感じがしたが、決してまずくはなく伸びしろを期待させる味だ。蕎麦のようにシンプルな料理ほどウソはつけなくその道は難しい。だがまじめそうな店主夫妻に好感が持てた。

110121_1355~01

食べごたえある揚げたての天ぷら。素材&天ぷらとも決して上質でなく大味なのだがまた食べたくなる庶民風の味。店には丼物や釜飯の種類も豊富で特にカツ丼は売り切れていた。そばつゆを使った丼物だろうが松江に創業85年以上になる「十一軒」という丼物とソバが旨い店がある。この店も「十一軒」のような味をだすには時間が必要だろう。店主夫妻の人柄にお客がお店を育てあげていくような雰囲気を感じた。次はカツ丼を注文してみたい

110121_1447~010001

食後、久しぶりに本誌関係者の塩の顔を見たくなり倉吉市内の勤め先に行ってみる

110121_1451~01

書店員の塩は昨年結婚し現在花嫁初心者マーク。しのらー風の髪型も塩流満面の笑顔も変わりなくむかえてくれた。
今号のキラリも沢山売ってくれよな!

2011.01
21
(Fri)

あんあんのたい焼きとナポリタン 

101224_1253~010001

一昨日、知ってしまったあんあんのたい焼きが頭からはなれない。デザートはたい焼きと決めて昼食を食べに行く。今日の昼食は431号線沿い米子市富益町にある「オランラウト」。南国リゾート風の「オランラウト」はナシゴレンなどのインドネシア料理と洋食が食べられるお店として昨年からたまに通っている。

101224_1222~01

メニューをのぞくと熱々ナポリタンの文字が! ナポリタン好きのわたしが地元で探し求めていた鉄板プレートのナポリタンがこの店にありました。ジュウジュウ音をたてながらでてきた熱々ナポリタン。食をそそるケチャップとタマネギ、ベーコンが焼けたほのかな薫り、大様のごとく半熟玉子がドッシリと頂にそえられています。
一口食べると? わたしの好みにしてはケチャップソースが少し多いため酸味が少し強い、しかしナポリタンはナポリタン! 美味しくいただせてもらいました。

110120_1243~010001110120_1244~010001

米子市茶町にある「あんあん」。旧大丸近くにあり赤色のかわいらしい看板が目印です

110120_1239~01

4人掛けのカウンター席と小さなテーブル席が配置された店内は落ち着いた喫茶店風。一つ一つ丁寧に焼き上げるために時間が少々かかる。待っている間、チャイを注文。店内ではインストゥルメンタル音楽やジャズが流れ、店主の趣向やさりげないしつらえに自然と待つのも苦にならない。

110120_1258~010001

カウンター越しに並べられた出番を待つたい焼き君

110120_1253~01

芳ばしい薫りに出来上がったたい焼きを一匹だけ食べてみる。ふわ~~と煎餅を焼き上げたときに薫るミルキーな香り。パリッとし薄皮に餡がたっぷり入っています。薄皮の芳ばしさは鳥取市の「らっぱや」に軍配が上がるが、トータルな味の完成度では「あんあん」のたい焼きがわたしの好み。しかし両店ともわたしのお気に入りには変わりはない

110120_1314~01

家族用に持ち帰ったたい焼きくん。そのうち2匹をその日のうちにわたしが平らげました。満足のお味でした















2011.01
20
(Thu)

まさやまでフグ鍋 

110118_1700~01

寒波の峠も過ぎ去って、雪が降りつづいて閉ざされた農道も顔をだしました
今夜は隣村にある「まさやま」で地元選出の県会議員「浜田妙子」さんとの夕餉
いったいどんなお話がでてくるのやら? お楽しみです

110118_1859~010001

雲の切れ間からのぞいたお月さん、今宵は満月です。わが家から「まさやま」まで徒歩で15分、雪をまとった田んぼのスクリーンに投影されたわたしの影法師、この時は季節の風情を感じる大切な時間としています。

110118_1909~020001

米子市高島にある「まさやま」さんは田んぼに囲まれた集落にある酒処。普段はここで夕食をとることが多くいつもお世話になっている食事処でもあります。カウンターに並んだおばんざいと店主のまさやまさん。奥にはお座敷もあります

110118_1922~020001

浜田さんが来られる前にカレイの煮付けを肴に生ビールを一杯ひっかける

110118_1909~01

美味しそうな今夜の主食の蠣ごはん。

110118_2239~01

浜田さんのご登場! 彼女は30年間地元のテレビ局アナウンサーとして活躍後、県会議員になられた方。その隣の中山さんは建設会社社長で先達ての遠足「まさやま会」の仕切役として大活躍、そしてこの店の重鎮です。
奥座敷に場所を移してふぐ鍋をつつきながらの漫談が始まる。世相などを話題とし、教育や政治をまじえたとりとめのない話など話題は尽きない。特に放送局の開局時にまつわる制作に関する苦労話や楽しみなど興味深いお話も聞けました。 
本誌関係者の皆さん! 笑顔がライターの美佳さんに似てませんか?  

110118_2025~01

黒ボク土で育まれた甘みたっぷりの地元産ネギをふんだんに使ったふぐ鍋。昆布と野菜の旨みが凝縮されたダシに淡泊なフグの味がからみあったお鍋に体が温まります。できればアンコウ鍋ならもっと嬉しいな! とリクエストも!

110118_2212~01

蠣の風味と旨みが凝縮された締めの一品、しめじと蠣ごはん。今日も満足の夕餉でした。ありがとう!

2011.01
19
(Wed)

至福のカルボナーラ 

110118_1453~010001

今日は山陰中央新報社へ新年のご挨拶ついでに
うさこから美味しいイタリアンとして聞いていた「AL SOLE(アルソーレ)で昼食。
アルソーレは松江駅より徒歩3分、山陰合同銀行横にある。
ベージュ色を基調としたシンプルなインテリアの店内

110118_1423~01

サラダ、パン、パスタ、デザート、ドリンクの1200円のランチセットにする。食材は地産地消にこだわっているとのこと。様々な野菜の味を楽しめるようにサラダのドレッシングはバルサミコソース、こんなところにも本格的なイタリアンを学ばれた方だと嬉しくなる

110118_1429~01

海老のトマトソース、ペペロンチーノ、トリュフ風味のラヴィオリ、カルボナーラの4種類のパスタからベーコンとブラックオリーブのクリームソースのカルボナーラを選ぶ。一口食べる、素晴らしい! 
濃厚でクリーミーな生クリームと上質なチーズ、ベーコン、卵黄のソースに黒胡椒のアクセント。これはカルボナーラを極めなければ表現できない味、わたしも都会のイタリアンでしか体験できなかった味です。尋ねるとこの店の店主は東京代官山の高級イタリアン「リストランテASO」でシェフをされていた方とのことに納得。島根に帰郷された店主が3年前に開店されたとのことにわたし自身まだまだ山陰のことを知ってないな~! とあらためて感じさせてくれた

110118_1445~01

デザートのティラミスとコーヒー。このパスタの味なら濃厚なエスプレッソのほうがあったなと少しだけ悔やむがコーヒーもなかなか旨い。しかしティラミスにはすこし奥深さが足りないなと感じたが、味、料金的にも満足させられた内容でした。
そして関心させられたことがもう一つ。店主をはじめ、スタッフの心温かいサービスにも感激させられた。わたしの帰りを店主自ら店外にでて姿が見えなくなるまで見送っていただいた姿勢に感動である。気配り、そして思いやりのあるとても温かいお店、また、わたしのお気に入りリストに登録です。

110118_1548~01

帰りの車中、曇り空の隙間から光芒たる光が宍道湖の嫁島に差しこんできました。神々しい出雲の風土を感じさせる一瞬でした。

2011.01
17
(Mon)

みおごはん 

110117_1056~02

じげの仲間と熱燗を酌み交わした昨夜から降りつづいた雪
底冷えする朝、雪光の輝きに目覚めると外は元旦に続く白銀の世界
全身雪をまとったわが家の庭、大変な朝をまた迎えました。

110117_1838~01

雪かきで汗をながしフランスのミシュラン社より出版されるミシュランガイドに掲載する広告デザインの入稿作業と慌ただしい朝を過ごし

110117_1455~010001

午後はランチミーティングを兼ねて米子市車尾南にあるミオ・ファティリティ・クリニックに伺う。新年、はじめてお会いする見尾さんや錦織先生。我らのために手作りの昼食を用意していただきました。

110117_1253~01

本誌連載のみおごはんは「一汁三菜」を基本とした体に優しく美味しい昔ごはん。お弁当に添えられた言葉には、日常食にも心の愉しみを求める姿勢が表現されていました。
「乾いた雪がたくさん降りましたね! さらさら砕けた雪は冷たくて、でも雪かきはお正月のときより少し楽をさせてもらったように思います....今日使った、もんばに人参、おから、青菜など、地元の「雪割りガッツ」食材です。野菜のガッツと、農家さんのガッツが合わさったすばらしいいのち。皆様のこころと身体にきらきら染み渡りますように。今日もめしあがれ。」
野菜本来の味をいかしたみおごはんは見た目も美しい。竹籠に入った主菜・副菜は上からおからコロッケ、青菜と白菜、干し大根と昆布の煮物、黒豆とレンコンの煮物、人参の味噌漬け、ゴボウとコンニャクの塩炒め、ブロッコリー。
110117_1255~01110117_1256~01

主菜の玄米ごはんともんばと蕎麦の実のお吸い物。みおごはんレシピはHPでご覧いただけます
http://miogohan.exblog.jp/

110117_1342~010001

デザートでだされた米子市茶町にある「あんあん」のたい焼き。パリパリとした薄皮仕立てのたい焼きのようですが、食べたときには薄皮がしっとりと餡となじんでわたしの好みの味に。わたしも知らなかったあんあんのたい焼きに一目惚れしてしまいました。
2011.01
17
(Mon)

まさやま会 

110116_0805~01

今日は地元の人達との交流遠足「まさやま会」、岡山市最上稲荷に行く予定でした。新参者のわたしは小学時代の遠足気分でゆったりと準備をしようと早起きする予定が、やっちまった!またしても寝坊! 合流2分前に目覚めることになろうとは。急いで外に出てみると一面銀世界。大雪のため集合時間に遅れて貸し切りバスがこちらに向かってきました。間一髪セーフ!

110116_0828~010001

雪のため岡山方面に向かう高速道路が通行止め。急遽、出雲大社に予定変更と説明する幹事の中山さん。またもや昨年から続くわたしの出雲詣でになろうとは?

110116_0854~020001

お酒をついで回るまさやまさんはわたしの夕食を提供してくれるお店の店主さんであり主催者。バスに乗り込んだとたん始まった酒盛りと下ネタ。とてもブログで公表できないような会話にあらためて老人力の凄さを感じる一日の出だしとなりました。

110116_1022~010001

真っ白の山陰道をゆっくり走って2時間、出雲大社に到着するとウソのように青空がのぞく天気。しかし気温は冷たく澄んだ空気に出雲大社背後の「八雲山」が神々しく輝いていました。

110116_1025~01

参加者全員で拝殿前で記念撮影。老若男女総勢22名、わたしは下から2番目のパシリで撮影に撤した一日になりました

110116_1042~020001

一番若い参加者の木村君。かれのおかげで奴隷のごとくパシリに徹しなくてもよくなりました。木村君ありがとう!

110116_1042~01

小腹が空いていたので出雲大社門前にある「八雲東店」でたぬきそばをひっかける

110116_1140~010001
110116_1108~010001

参拝が終わるとご近所の島根ワイナリーに!

110116_1108~020001

皆、土産を買うより試飲コーナーでただ酒をあをっていました。写真は主催者のまさやまさんご主人。

110116_1115~010001

ワイナリーで見つけた旨い「にんにくせんべい」。唯一わたしがここでお買い上げした商品

110116_1252~010001

次は松江の縁結び神社「八重垣神社」にご参拝。

110116_1256~020001

八重垣神社の「鏡の池」に薄い半紙の中央に小銭を乗せて池に浮かべ吉縁を占うパワースポット。全国から多くの参拝者が良縁を求めてこられていましたが、まさやま会には「縁結び」を必要としていない方々が多く、本殿参拝をすませるとそそくさとバスに帰って酒盛りでした。

110116_1345~020001

安来市鷺の湯温泉「夢ランドしらさぎ」で遅めの昼食。ドジョウの柳川がここの名物らしくそれを注文する。ドジョウの苦みと玉子とじの甘みが楽しめる料理だ。腹が空いていたのと温泉が入りたいので柳川をご飯にのせてかっくらってたら小雪がちらつく露天風呂に入りながら至福の時間をすごした

110116_1416~02110116_1636~010001

今宵も終わりに近づいて主催者のまさやまさんのご挨拶。
何と! 米子に到着すると猛吹雪、島根県との違いに一同唖然! 

110116_1645~010001

急遽、まさやまさんのお店に緊急避難。そこで二次会の始まりとなりました

110116_1733~02
110116_1719~01

美味しいキムチ鍋を食べながら心も体も温まったところで外にでてみるとごらんの状態。車が雪に埋まっています。今宵の会はいつまで続くのでしょうか? 朝の8時から夜の8時まで飲み続けているまさやま会でした。

110116_1755~010001
2011.01
15
(Sat)

日南町のラーメン 

今日は20号特集地「日南町」の取材先に本誌をお届けに行く

110113_1305~01

この峠を越えたら日南町。時折、雲間の隙間から天使の梯子が山にかかっていました。神がかった一瞬、ウインドウを開けると清涼な空気が身体にはいってきました。

110113_1645~010001

日中でも峠は寒い!

110113_1445~010001

思ったほど積雪が少ない日南町、お昼前に根雨駅に到着
 
110113_1320~010001

希望のお店は休日、迷ったあげくネーミングに惹かれ日南町生山のある「グランド食堂」にはいる。
無謀と思われるほど怖いモノ見たさのチャレンジ!

110113_1343~01

中に入ると意外と広い店内。昭和に活躍したデコラのテーブル席が4席とカウンター席、寅さん映画にでてきそうな炭鉱町の大衆食堂のような風情。新参者のわたしにカウンター奥の厨房にいる店主に怪訝な顔をされた。案の定、店主にオススメ料理を訪ねると「全てまずいかもしれん!」の返答。なかなかの強者! お客にそう答える店主に初めて遭遇しました。ということでラーメンを注文する

 110113_1333~01

110113_1334~01

ちじれ麺の塩ラーメン風で一見美味しそう! だが味は?? 野菜と鶏ガラスープに味の素が少々、ラーメンというよりチャンポンスープを薄くした味で二日用でも食べれそうなパンチのない不思議な味。だが決してまずくはない。各地に歴史があるようにこれも日南で育んだ味、ラーメンは奥が深い! インスタントコーヒーが付いて500円。

110113_1617~010001
110113_1617~020001

打ち合わせのため日南町役場を訪ねる。立派な庁舎の日南町役場と文化ホール。文化ホール内に美術館と図書館が併設されている。

110113_1459~01

チャーミングな企画課の島山さん。彼女に日南町特集取材の協力していただきました。ありがとう!
キラリ20号のプロモーションと日南町の新たな企画に関する打ち合わせを行い、その後は取材先に配本に向かう

2011.01
14
(Fri)

至福のフレンチと風月堂 

今日は寒さも小休止、久々の青空に心躍ります
用事を兼ねて昼食は松江のフレンチ・レストラン「ラグー」にする。以前から松江の友人から美味しいフレンチとして紹介されていたお店。

110114_1404~010001

松江市西津田にある「ラグー」は山陰道から桧山トンネル出口の交差点を左にある出光ガソリンステーション近く、少しわかりづらいので確認してからいかれることを勧めます。モダンな住宅風の店舗外観

110114_1315~010001

エントランスを入ると大胆にもいきなりオープンキッチン! 東京外苑前にあったイタリアンの名店「バスタパスタ」を彷彿とさせる試みだ。キッチンをお客に見せるということはすし屋と同様、料理に対する妥協ができず常に清潔にしていなければならない。店主のコンセプトがエントランスでわかる。
吹き抜け空間の店内は気持ちのよい自然光がはいり明るい、オレンジ色のテーブルクロスによって暖かみをより演出しているようだ。しかし設計上のミスなのか足下は寒く何らかの対策が必要だと思う。

110114_1320~01

ランチプレートは1000円、1500円、2300円の3種類。今日はふんぱつして2300円にしてみる。キノコの味がほのかに薫るクリーミーで口当たりのよいキノコのスープ。でだしから完成されたスープに今後の料理に期待する

110114_1338~02

前菜の挽肉とタマネギのキッシュは優しい味。その下に写っている大山鶏の詰め物を一口食べると大山鶏の旨みが詰まった肉汁が口の中で拡がった。写真には写っていないがライ麦と全粒粉の自家製パンは店主こだわりの一品でした。

110114_1333~01

メインのマトウダイのポワレ。パリッとした芳ばしい皮と脂がのった白身にクリームとトマトの酸味をアクセントにしたソースがとけあい至福の味に! 手打ちパスタと青菜、ニンジンも共に美味しくいただけました。お野菜は全て地産地消ということで、そんなところにも店主のこだわり度が感じられます。

110114_1358~01

デザートの干しぶどうのケーキとコーヒー。干しぶどうの酸味と甘みが染みこんだしっとりとしたケーキとコーヒーがよくあいます。
全体的な印象として斬新さはないが店主のまじめで実直さが素直に表現された料理内容だと思いました。少し胡椒が後味に残るかな? と感じましたが、全体的によくまとめられてあり美味しくいただきことができました。パン、野菜、大山鶏など印象的な味もありわたしのお気に入りリストにいれさせてもらいます。

110114_1431~01

昼食後は借りていた資料を返しに風月堂に行く。お堀端の右側が風月堂の看板が見える

110114_1423~020001

歴史を感じさせる明治19年創業の風月堂外観

110114_1422~01

民芸運動の先駆者たちと交流が深かった先代主人の影響が感じられる店内。お菓子がなくなった時点で閉店となるため、夕方4時頃迄に行く必要があります。

110114_1728~01110114_1732~02

民芸風のしゃれたパッケージに上質の和紙に包まれた饅頭。皮が堅めに焼き上がったお菓子で中は甘さ控えめの黒餡。その下が風月堂のモナカ。何かの隠し味があるな~味噌かな? 饅頭と違った味わいの黒餡は不思議な上質な
の甘みが残る

110114_1745~01

わたしはこのカステラにみせられています。芳ばしい美しい焼き上がりとこの砂糖のザラメをみよ! 

110114_1453~010001
110114_1456~01

カステラを土産に陶芸家の吉川さんに会いに行く。お堀端にある趣のある古民家を事務所にされてます。吉川さんは来待石を使用した照明を近年開発され、世界中に顧客を持つアーティストとしても知られています。ラグーを紹介してくれたのもこの方で辻晋堂と美食談義に花が咲きました。

2011.01
13
(Thu)

スタッフほのぼのシーン 

年末のある二コマ。

その1

101229_2017~01

「編集でこもってるとさぁ~。ストレスで咳が止まらないんだよねぇ~。」

と言っていたミスター。

飲み会が終わるころには、完全に咳は止まってました。

キラリ女子力のおかげでしょう


その2

101229_2019~01

(あゆ) 「あれっ?? Sanoちゃんの横顔って亀梨くん(KAT-TUN)に似てない??」

(Sano) 「 ・・・・・ 


*********************************
   
    今年もよろしくお願いします   ウサ子 

2011.01
13
(Thu)

韓国食堂のサンゲタン 

110111_1707~01

今日も山陰は雪模様
天上界の住人アメンボは下界にでれなく冬眠中。炬燵でミカンとテレビ三昧の日々を送っているのでしょうか? 今夜の新年会は欠席。冬ごもりが終わった春にお会いしましょう!

110112_1946~02

ということで、どすこい緑とおすぎの三人で米子市夜見町にあるわたしのお気に入りのお店「韓国食堂」で新年会。わたしが命名した由緒ある美食家ネーミング「どすこい」に反旗を翻すように痩せて名古屋から帰ってきたどすこいとおとぼけ顔のおすぎ。20号からこの二人が山陰の美食を探求するシリーズが始まりましたのでお楽しみください。

110112_1922~01

わたしの大好物のサンゲタンは韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理。このトロトロに柔らかい鶏肉の中に餅米や高麗人参、ナツメが入っています。編集の疲れた時、マッコリを飲みながらこれを食べると疲労回復! その夜はよく眠れます。 

110112_1918~01

ビールにあう韓国風お好み焼きのチジミ。

110112_1919~02

韓国風海苔巻きのキンパ。少し堅めのごはん、野菜、卵焼き、カニカマの具材を使った彩のきれいな海苔巻、時間がたってもふやけないパリパリの海苔と胡麻の風味が食欲をそそらせます。一口で食べられるのサイズなので一人で軽く一皿食べてしまうほどデリシャスな一品。
この後、豆腐チゲとごはんも注文、完食した三人は多量の炭水化物をオハラに入れて満足。外にでると車には10センチ以上の積雪! 今夜も寒くなりそうです。 

2011.01
13
(Thu)

健康キラリ★ 

また雪が降ってきました。この冬の山陰は見事な雪雪雪。

こんな寒い夜ですが、キラリ米子部員は弓ケ浜展望台近くの
韓国食堂さんに集まって新年会でした。
といってもミスターXこと編集長Oさんと企画のみどりさんと
わたしosugiの3人。あめんぼさんはこの天候で大山から
降りれず欠席。残念。雪、大丈夫ですかーー!?
美味しいサムゲタンにチヂミとビールで、キラリについての
あれこれを語りました。

そういえば、ちょうど韓国食堂さんに向かっている最中
松江のとあるフレンチのシェフから電話が。
「キラリ20号で◯○寿司紹介してたでしょ。あそこ本当に
 美味しいよね~(うっとり)…じゃあね」と、それだけ!?
の電話でしたが、最新号のお寿司特集にヤラれた方々は
けっこう多いようです。わたしは女子ですけど、なんとなく
お寿司は男が握って男が食べるのが様になる食べもののように
思います。うふふふ。

O編集長
         ↑
いつも自ら鬼のようにblogアップをしているのに、滅多に
顔出しをしないミスターX氏。この「さんいんキラリ」を
寿命を削って作ってます。「俺って性格悪いからさー」と
よく自分でおっしゃってますが、そうでもないですよー
けっこういいひとです。写真がミスターマリックみたい。

Midorisan
         ↑
企画営業の”どすこい”みどりさん。全然どすこいじゃなーい。
みどりさんはいつもひょうひょうとした美人さんですが、
かなりのぶっとびキャラです。なんだか写真が「受胎告知」。

このおふたり、戦慄するほど多忙な毎日を送っておられます。
キラリ2011年の目標は「健康!そして死なないこと」ですよ!
2011.01
11
(Tue)

苑の昼ごはん 

110111_1317~010001
110111_1317~020001

わが家の近隣も雪がだいぶ溶けてきたので昼食は近所の「苑」にする
米子市二本木にある苑は米子インターから431号を約1キロ、お菓子の壽城を過ぎてすし若二本木店横にあります。前でご紹介したように苑のお昼ごはんは限定12食、予約をいれておかないとすぐ完売してしまいます

110111_1326~01

今日のお昼ごはんは、13種のお漬物、白和え、豚角煮、胡麻豆腐、煮豆、柚子味噌、豆乳汁、だし巻、揚げ物。1300円
110111_1326~02

久土で炊いたご飯に13種のお漬物。全て店主自ら育てた野菜を使用されています。大根の柚子味噌とスティックセニョールよいう珍しい野菜のおひたし。スティックセニョールはブロッコリーとほうれん草をかけあわせたような食感で美味しい。

110111_1327~01

大根と油揚げの豆乳汁はあっさりとした素朴な味。

110111_1327~02

柚子味噌のごま豆腐、干エビの入った玉子焼き、豚の角煮。魚肉のすり身と豆腐を練りった竹輪にユバを巻いたオリジナル料理はわたしの大好物。

110111_1350~010001

山野草や骨董好きの店主の趣向が店内に反映されている

110111_1351~01
110111_1351~020001

店主手作りのデザートもおいしいですよ!

110111_1402~02

大山は完璧な雪化粧
北アルプス立山の風物詩、除雪された雪の壁は有名ですが、
アメンボも住み家から春にならないとでてこれないだろう!
2011.01
11
(Tue)

出雲大社とかき揚げ丼 

連休最終日、出雲大社へ初詣に出かける
山陰道を松江から西に走っていると雪が少ないことに驚く。どうも今回の豪雪は山陰でも局地的な積雪だったようだ。

110110_1347~020001

まずは出雲市今市町北本町にある「お食事処 きんぐ」で昼食
うどんと丼物の旨い店として出雲でも有名

110110_1358~01

ここでわたしがいつも注文するかき揚げ丼、580円。

110110_1400~01

みためは玉子丼、しかし艶やかな玉子とじの下には旨みたっぷりのかき揚げが隠れています。甘めのつゆと天かす、玉子の旨み、体に危険とわかっていながらやめられません。多めのごはんもぺろっと平らげてしまう美味しさ、皆様も一度お試しを!

110110_1443~020001

南北に向かってもびる出雲大社参道
110110_1447~01

通常は参拝者の御祈祷が行われさまざまな奉納行事が行われる拝殿。拝殿背後にある御本殿は平成の大遷宮中(平成20年から25年)ということで現在非公開。大屋根の改修工事の為、巨大な囲いに覆われています。

110110_1449~010001
110110_1454~010001

今回本誌冬号では特別に許可を受け、本誌で初めて公開となるであろう神聖な場所からの撮影、囲いのなかの神殿内部や大遷宮の歴史など詳しくご紹介しています。

110110_1620~01

帰りに斐川町にある「おかや木芸」へ新年のご挨拶に伺う。斐川には出西窯をはじめ多くの手仕事の職人文化が息づいている町。おかやさんは黒柿細工を中心に暮らしの木工芸品を制作販売されている。全国の厳選された工芸品も数多くあるので出西窯とセットで行かれると楽しめると思います。心優しいスタッフがご来店のお客様に必ず美味しいお抹茶サービスしてくれるのも嬉しい特典です。写真はおかや店主夫妻。

2011.01
10
(Mon)

辻晋堂展と貝殻モナカ 

今日は三連休中日。現在鳥取県立博物館で開催されている辻晋堂展を観に鳥取市に向かう。
昨年11月から始まった展覧会も明日が最終日。

110108_1431~010001

西伯郡大山町松河原にある国道9号線沿い「公園食堂おおさか」で昼食をとることにする
この食堂は多くの長距離トラック運転手が利用し安くて旨いメシ屋で有名店。

110108_1451~010001

広い店内はイス席と座敷を合わせて約80席、店員のおばちゃん達が温かく迎えてくれます。基本は昔懐かしい大衆食堂、小皿に盛られた総菜や揚げ物、煮物、焼き魚、サラダなど(一皿100~200円)食べたい品を選びます。
110108_1434~01

今日のメニューは鯖の塩焼き、卵焼き、マカロニサラダと豚汁、ご飯で750円。特に大釜で多量につくられるご飯や豚汁は旨いと評判。しかし今日のご飯はいつもよりよくないな~

110108_1544~010001

満腹のおなかをさすりながら一路因幡へ! 鳥取に行く際、必ず購入する「貝殻もなか」。鳥取市気高町浜村にある「御菓子司 ふね」に立ち寄る。

110108_1545~010001
110109_2358~02

ホタテ貝の殻型の皮につぶ餡がぎっしり、控えめな甘さが人気です。数量は多くは作らないため夕方までに売り切れることもあるので行きしなに買うことにしています。

110108_1613~01

鳥取県立博物館真向かいにある雪化粧の仁風閣。フランスルネッサンス様式の西洋館で国の重要文化財だ

110108_1615~010001
110108_1617~01

辻晋堂展エントランスを入るとホワイト空間に木彫作品を中心に構成された第一展示室が
継ぎ目も作品の個性と考え、リアルと簡素な表現方法の使い分けと荒削りの仕上げ、圧倒的な個性の作品に時間を忘れて魅入ってしまう。芸術の世界に生きようとする晋堂の強い信念が作品にのりうつっているようだ。特に「岸澤惟安老師像」は生き仏のように感じられた印象的な作品。
その他、第二展示室の抽象的な陶彫時代、第三展示室の晩年の具象作品に企画構成されていた。
辻の生誕100年として開催された今回の展覧会、決して派手な企画ではないが晋堂の変遷がわかりやすく演出され、従来の彫刻とは異なる新しい造形理念を世界に先駆けて開拓した芸術家が郷里にいたということを知らしめる上で、意義のある展覧会であったと思う。
この続きは本誌冬号の「辻晋堂特集」を読んでいただきたい。

2011.01
08
(Sat)

ラジオとオムライス 

昨日は山陰放送の看板?番組「スマ金!」へのラジオ出演
http://bss.jp/radio/smile/index.html
第一金曜日の月一で「スマ金!」のワンコーナー「月刊さんいんキラリ」に出演しています。

110107_0922~01

朝の9時、局入りすると出迎えてくれる谷口さん。いつもありがとう!
彼女とわたしは中学時代に淡い出会いが?? 浅いご縁で巡り会った同級生。

110107_0907~010001

いつもこの笑顔で出迎えてくれるパーソナリティの太田祐樹さんは軽快な爽やかトークが持ち味。太田さんとは5年におよぶ番組当初からのおつきあい。月日が過ぎ去るのは早いですね~。

110107_0908~010001

昨年から参加の武藤恵美さんは関西出身。太田さんのつっこみにぼけトークで対抗されているよきパートナー。このパーソナリティとわたしの三人で毎回キラリの取材ネタでフリートーキングしています。

110106_1237~010001

今年最初のタマゴネタはオムライス
自称「本誌オムライス研究会会長」であるわたしの主食
今日昼食は安来市安来町にある洋食店「トリム」のオムライス

110106_1219~01

ここのオムライスは決して上質ではないが、中のチキンライスがわたしの好みの味。ケチャップは多すぎるので適量に除いて食べます。ボリュームあるオムライスで950円

110106_1221~01

鶏ガラスープとケチャップの組み合わせのライスは、わたしの幼少時代によく食べた「カモ井食品のチキンライスの素」の味に似た昔懐かしい味です。

2011.01
07
(Fri)

天上界 

あけましておめでとうございます、アメンボです!

大山の麓、標高400mの天上界から
(ボスの命令により・・・)豪雪状況をお知らせします!


IMG_2046.jpg

昨晩も雪が降るとの予報に
まさかあの豪雪がもう1度???
とドキドキしながら一夜を過ごしましたが、
この程度で済んでホッ。

子供を保育所に送る道々の景色はとってもステキ。


IMG_2053.jpg

しかし、12月31日からの豪雪は
私の住む集落には一晩で1.5m以上も積もりました。

除雪車も31日、1日、2日と3日も来てくれず、
陸の孤島に!!
米子に働きに出ている若者は家に帰れず、
アメンボは31日返却予定だったレンタルビデオを返しに行けず・・・。

IMG_2026.jpg

はい。1月1日・・・元旦の早朝5時半から
家族総出で雪かきです。
玄関開けて1歩出た瞬間から
そこはもう雪山・・・。

IMG_2029.jpg


牛舎行くのに何時間かかったんだろう。
これでは庭で遭難する・・・。

実際31日の夜は集落の住人の車が
集落の外れで何台も埋まり、
助けに行った近所のおばさんも、
胸まで埋まって身動きがとれなくなるなど、
救出劇が繰り広げられました。


IMG_2031.jpg

家の前の小高い雪山の中には
まだ救出されていない私の車が・・・

IMG_2036.jpg

左の雪山も私の車・・・


IMG_2038.jpg


ああ、清々しい初日の出だわ。


2011.01
06
(Thu)

番宣 

番組宣伝です
明日はラジオ番組に出演します
すま金番組の一コーナーで
午前9時10分から20分までのショート番組

周波数は
http://bss.jp/kaisya/area.html
スタジオ風景は下記アドレスでのぞくことができますので宜しく!
http://bss.jp/radio/livecam/index.html

2011.01
06
(Thu)

蕎麦と辻晋堂 

冬号特集「山陰の匠を探す」は鳥取県伯耆町出身の彫刻家「辻晋堂」
明治43年生まれの晋堂は貧しい農家の長男として生まれるが、芸術的才能に恵まれ若くして開花、32歳で日本美術院第一賞を獲得、最年少で同美術院彫刻部同人に推挙される。

*072_073_tsuji

木彫から始まり陶彫という新たな分野を確立した晋堂はテラコッタ、石、鉄などの様々な素材の中にある魂を形にしていった抽象彫刻を次々と発表、現代彫刻といわれる新分野の先鞭をつけた。そして京都市立芸術大学教授として戦後の彫刻教育に情熱を注いだ作家でもある。

*080_081_tsuji-4

年明けの昼食は蕎麦
米子市米原にある「そば処 盛屋」に行く

110105_1253~010001

東亞青果という大きな市場内にあり、駐車場には今でも山盛りの雪

110105_1222~010001

盛屋の店主夫人は晋堂の弟である辻桂蔵氏の娘さん。桂蔵氏は米子市公会堂内でそば店を長らく営み、晋堂の娘である茜さんも数年前まで京都市内でそば店を営んでおられた。桂蔵氏は亡くなられたが、そのお店は大人が集う蕎麦店としてわたしの幼心に今でも残っている。

110105_1239~02

いつものかまあげとイカ天を注文 1000円
晋堂も頑固者として知られたが、この店のそばもこだわり強い頑固者のそばである。

2011.01
04
(Tue)

元旦の大雪 

あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします

110101_1020~010001
110101_1022~010001

何と! 山陰地方はとんでもない大雪
全ての交通機関はストップするや、巨大な送電鉄塔が折れて町は停電状態と
記録的な大雪が山陰地方を襲いました。
わが家の玄関もこの通り

110101_1021~010001

来客者が利用している駐車場の車は一晩で雪に埋もれてしまいました

110101_1500~010001

スタジオに入ることもできない状態

110101_1112~010002

家族総出で雪かきにおわれた一日でした。
年賀状も一日遅れの二日に届く状態
年明けのキラリ配送も今日からおこないますので
みなさま、しばしお待ちください

 | ホーム | 
あたらしい記事
Twitter
ご訪問ありがとう
投稿しているひと
さんいんキラリって?

 さんいんキラリ

Author: さんいんキラリ
山陰から発信する季刊誌
「さんいんキラリ」のメンバーが、
山陰の魅力、そして取材の話、
うらばなしを綴っています。

この日記の主な管理と、
お世話係は
’アメンボ ’がしています。
よろしくおねがいします。

コメント
むかしの記事
ブログ内検索
RSSフィード
リンク